麺食いは餃子通!
(めんくい) は (ぎょうざTWO)
富士宮やきそば + 餃子2個 = ¥600
(肉餃子2個、エビ餃子2個、もしくはそれぞれ1個ずつ)
餃子は 富士山餃子工房 でお受け取りください(横丁奥)
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富士宮やきそば学会・アンテナショップ(お宮横丁内) / 地図
富士宮やきそば管理運営会社 (株)プロシューマー 〒418-0067 静岡県富士宮市宮町4番23号 電 話0544-22-5341/FAX0544-22-6147 |
麺食いは餃子通!
(めんくい) は (ぎょうざTWO)
富士宮やきそば + 餃子2個 = ¥600
(肉餃子2個、エビ餃子2個、もしくはそれぞれ1個ずつ)
餃子は 富士山餃子工房 でお受け取りください(横丁奥)
昨年まで地方で開催されてきた「ご当地グルメでまちおこしの祭典!B-1グランプリ」。11回目となる今年は、趣向も新たにスペシャル版として東京で開催されます。
大会名は「2016 B-1グランプリスペシャル in 東京・臨海副都心」。全国約60の地域が臨海副都心・お台場周辺に集結し、東京から全国へ向けて日本各地のまちの魅力を発信します。
今回の投票対象は市町村。行きたいまち、住みたいまち、応援したいまちのナンバーワンを決定します。乞うご期待!
詳細はこちら >>> 2016 B‐1グランプリスペシャル in 東京・臨海副都心 公式サイト
<第15回富士宮やきそばアカデミー>を2016年11月25日(金)~27日(日)の日程で行いました。
このアカデミーは単に「富士宮やきそば」の焼き方だけでなく、富士宮市自体を知り、それを全国に広めてもらうことで富士宮市を訪れる人を増やし、また商標登録している「富士宮やきそば」のブランドを守る目的で2002年に始まり、年に1度開催しています。
今年も全国から多数の申し込みがあり、自分の店やイベントで「富士宮やきそば」をメニューに取り入れたいと考える飲食関係者など、26名が受講しました。
はじめに渡邉英彦富士宮やきそば学会会長の講義があり、「富士宮やきそば学会」の活動の歴史や、ネーミングを駆使したイベントの仕掛け、商標の重要性について学びました。「富士宮やきそば学会」は、おやじギャグの効いた巧妙な言葉で常に情報発信し、商標登録することによって行政に頼らない自前の活動資金を賄い、他業界ともコラボしながら「富士宮市」を売り込んできました。また、「B-1グランプリ」は単なるグルメイベントではなく、正式名称が「ご当地グルメでまちおこしの祭典!B-1グランプリ」であることからもわかるように、ご当地グルメを通して「まち」自体を売り込むイベントであり、「B-1」のBは「B級」ではなく「ブランド」のBであると強調しました。
郷土史研究家渡井正二先生からは「富士宮の文化と歴史」について講義がありました。信仰の対象としての「富士山」や、その麓のまち「富士宮」で「富士宮やきそば」が誕生し広まっていった歴史的背景などを学びました。また、市内にある富士山世界文化遺産の構成資産「富士山本宮浅間大社」の由緒や、登山と信仰を融合させた文化である「富士講」について勉強しました。
富士宮市役所「食のまち推進室」深澤利成氏からは、食によるまちづくり「フードバレーふじのみや」について講義がありました。標高差日本一の「富士宮市」は豊かな自然に恵まれ、多種多様な農畜産物が生育します。その「食」を活かしたまちおこし「フードバレー構想」は、6次産業化や都市間交流、食育、大学との連携など多方面に広がりを見せています。また、行政予算ゼロで活動してきた「富士宮やきそば学会」と市役所との関わり方や、「富士宮やきそば学会」が貢献してきた経済波及効果について学びました。
夜は市内のやきそば店に移動して焼き方の実習がありました。B-1グランプリでも活躍しているアンテナショップの焼き手による指導の下、グループに分かれて焼き方の実習を行いました。
2日目はバスで製麺会社の見学と市内観光を行いました。最初に「さのめん(旧木下製麺所)」の工場を見学し、麺の製造工程の説明を受けました。富士山世界文化遺産の構成資産の一つでもある「白糸の滝」では、200mに渡って富士山の湧水が噴出する荘厳な姿を目の当たりにしました。その後、やきそば店で焼き方の実習を兼ねた昼食をとり、お互いに作ったやきそばを食べ比べながら技術を習得していきました。午後の観光では、朝霧高原にある「富士ミルクランド」から雄大な富士山を眺めました。「静岡県水産技術研究所 富士養鱒場」では「富士宮市の魚 にじます」について学び、「田貫湖」では静寂な湖畔に佇む富士山を臨みました。
3日目はアンテナショップで焼き方の実習後、手順や出来栄え・味付けについて実技試験を行いました。続く筆記試験では、これまでの講義や市内観光・製麺会社の見学で学んだことが出題されました。
実技試験と筆記試験の総合評価の結果、無事に全員合格し、「麺許皆伝書」と記念のヘラが授与されました。
15年間にわたり開催してきた「富士宮やきそばアカデミー」は、一定の成果を挙げたことで今回をもって休止することになりました。これまでに「麺許皆伝書」を取得した人は400名以上にのぼり、全国各地で「富士宮やきそば」及び「富士宮市」のPR活動に励んでいます。
イオンリテール(株)では、地域貢献型の電子マネー「富士宮やきそばWAON」を発行しています。ご当地グルメを冠したWAONは、全国でも「富士宮やきそば」だけです。
WAON利用額の0.1%が富士宮市に寄付される仕組みになっていて、富士宮市ではその寄付金を様々なまちづくりに役立てています。
このたび、2015年度分の寄付額が1,071,772円に確定し、2016年10月29日、渡邉英彦富士宮やきそば学会会長立会いの下、イオンリテール(株)とマックスバリュ東海(株)から須藤秀忠富士宮市長に目録が手渡されました。内訳は、イオンリテール(株)が855,157円、マックスバリュ東海(株)が216,615円で、寄付額が100万円を超えたのは、2010年の「富士宮やきそばWAON」発行開始以来初めてになります。
「富士宮やきそばWAON」は、イオンの店舗や一部加盟店において1枚300円(税込)で販売しています。
渡邉英彦富士宮やきそば学会会長らが共著し、2014年に学芸出版社から出版された『CSV観光ビジネス 地域とともに価値をつくる』が、日本観光研究学会の2015年度 第9回『学会賞 観光著作賞(一般)』に選出されました。
日本観光研究学会(JITR)は、観光に関する研究とその連絡連携および促進を図り、観光研究の発展に貢献することを目的として、設立された学術団体です。(中略)本学会は、会員相互の研鑚と協力とによって、観光に関する理論と学術的体系の整備を推進するとともに、21世紀における観光ならびにリゾートのありかたについて指導的役割を果たすことを意図した活動を展開しています。
(日本観光研究学会ホームページ http://jitr.jp/ より)
渡邉英彦富士宮やきそば学会会長は、事例の一つとして『なぜ「富士宮やきそば」は集客力が続くのか?』という題で執筆し、他の14名の共著者と共に表彰されました。
本の詳細はこちら >> http://www.umya-yakisoba.com/contents/2014/11/-csv-1.html
表彰についてはこちら >> http://jitr.jp/research/award
富士山せせらぎ広場(無料駐車場)は、富士山世界遺産センター(仮称)建設のため、2016年3月31日をもって廃止されました。
お宮横丁にある富士宮やきそば学会アンテナショップへお越しの際は、富士山本宮浅間大社の駐車場(有料)または、新設の富士宮市営 神田川観光駐車場(有料)をご利用ください。
<第14回富士宮やきそばアカデミー>を2015年11月27日(金)~29日(日)の日程で行いました。
このアカデミーは単に「富士宮やきそば」の焼き方だけでなく、富士宮市自体を知り、それを全国に広めてもらうことで富士宮市を訪れる人を増やし、また商標登録している「富士宮やきそば」のブランドを守る目的で2002年に始まり、年に1度開催しています。
今年も全国から多数の申し込みがあり、自分の店やイベントで「富士宮やきそば」をメニューに取り入れたいと考える飲食関係者など、22名が受講しました。
はじめに渡邉英彦富士宮やきそば学会会長の講義があり、「富士宮やきそば学会」の活動の歴史や、ネーミングを駆使したイベントの仕掛け、商標の重要性について学びました。会長は「初めに言葉ありき!」を信念とし、「言葉の力」について力説しました。「富士宮やきそば学会」は、おやじギャグの効いた巧妙な言葉で常に情報発信し、商標取得によって行政に頼らない自前の活動資金を賄い、他業界ともコラボしながら「富士宮市」を売り込んできました。おやじギャグを滑らせないためには、必ず事業化または商品化することが大事で、「言葉を事(こと)にする!」のだと教示しました。また、「B-1グランプリ」は単なるグルメイベントではなく、正式名称が「ご当地グルメでまちおこしの祭典!B-1グランプリ」であることからもわかるように、ご当地グルメでまちおこしをしている団体の活動披露の場であり、「B-1」のBは「B級」ではなく「ブランド」のBであると強調しました。
郷土史研究家渡井正二先生からは「富士宮の文化と歴史」について講義がありました。「食文化は歴史と風土から成り立つ」という考えの下、「富士宮やきそば」が誕生し広まっていった歴史的背景などを学びました。また、市内にある富士山世界文化遺産の構成資産「富士山本宮浅間大社」の由緒や、登山と信仰を融合させた文化である「富士講」について勉強しました。
富士宮市役所「食のまち推進室」深澤利成氏の講義では、富士宮市の沿革及びその構成要素についてデータを用いて説明がありました。標高差日本一の富士宮市は豊かな自然に恵まれ、多種多様な農畜産物が生育します。その「食」を活かしたまちおこし「フードバレー構想」は、6次産業化や都市間交流、食育、大学との連携など様々な方面に広がりを見せています。また、行政予算ゼロで活動してきた「富士宮やきそば学会」と市役所との関わり方や、「富士宮やきそば学会」が貢献してきた経済波及効果について学びました。
夜は市内のやきそば店に移動して焼き方の実習がありました。B-1グランプリでも活躍しているアンテナショップの焼き手による指導の下、グループに分かれて焼き方の実習を行いました。
2日目はバスで製麺会社の見学と市内観光を行いました。最初に木下製麺所の工場を見学し、麺の製造工程の説明を受けました。世界遺産に登録されたことで見学場所が整備された「白糸の滝」の観光後、やきそば店で焼き方の実習を兼ねた昼食をとり、お互いに作ったやきそばを食べ比べながら技術を高め合いました。「静岡県水産技術研究所 富士養鱒場」では「富士宮市の魚 にじます」について学びました。「田貫湖」の観光後に訪れた「富士ミルクランド」では、富士山を背景に会長が命名した「みるく菩薩」の撮影をしました。
3日目はアンテナショップで焼き方の実習後、手順や出来栄え・味付けについて実技試験を行いました。続く筆記試験では、これまでの講義や市内観光・製麺会社の見学で学んだことが出題されました。
実技試験と筆記試験の総合評価の結果、今回は無事に全員合格し、「麺許皆伝書」と記念のヘラが授与されました。
「第10回 ご当地グルメでまちおこしの祭典!B-1グランプリ in 十和田」が、2015年10月3日(土)~4日(日)の日程で開催されます。今大会のキャッチフレーズは「十和田に愛にいこう。想いをつなぐ地球愛 地域をつなぐ人間愛」です。その熱い思いを伝えるため、B-1グランプリに出展する62団体が、バラの花で生花(聖火)リレーを行っています。6月下旬に愛Bリーグ九州支部を出発した生花(聖火)は、各団体をリレーしながら北上し、開催地十和田市まで届けられます。
静岡県内には豊川いなり寿司で豊川市をもりあげ隊から8月に生花(聖火)が届き、8月8日(土)お宮横丁で、浜松餃子学会→富士宮やきそば学会→西伊豆しおかつお研究会→富士つけナポリタン大志館へのリレーを行いました。生花(聖火)リレー終了後は、富士宮やきそば学会アンテナショップの前で、静岡県内4団体揃って記念撮影し、「第10回 ご当地グルメでまちおこしの祭典!B-1グランプリ in 十和田」をPRしました。
後日、生花(聖火)は甲府鳥もつ煮でみなさまの縁をとりもつ隊に引き継がれ、開催日までに青森県十和田市へ届けられます。
「第10回 ご当地グルメでまちおこしの祭典!B-1グランプリ in 十和田」
詳細はこちら >>> http://b-1towada.com/
2015年8月22日(土)夜9時~23日(日)朝6時まで、富士宮市ふもとっぱらで「長渕剛 10万人オールナイト・ライヴ2015 in 富士山麓」が行われます。
このライヴのフードエリアに「富士宮やきそば学会」も出展します。アツい長渕剛さんやファンの皆様に負けないようアツい気持ちで富士宮やきそばを焼きあげますので、ライヴにお越しの際には是非お立ち寄りください。
ライヴの詳細はこちら >>> 公式サイト http://nagabuchi2015.com/
2015年7月10日(金)、東京都内のJR秋葉原駅から歩いて3分の高架下に「B-1グランプリ食堂」が開業しました。「ご当地グルメでまちおこしの祭典!B-1グランプリ」を主催している「一般社団法人 愛Bリーグ本部」が監修し、JR東日本の子会社「JR東日本都市開発」が運営する東京都内で初の常設店です。
JR秋葉原―御徒町駅間の高架下約150mにわたってトレーラーやキッチンカーが立ち並び、野外で行われる「B-1グランプリ」の雰囲気を再現しています。300円~500円で提供されるメニューは、「JR東日本都市開発」の社員が愛Bリーグの各団体に赴き、食材や調理法を伝授してもらって提供しています。
オープニングでは、愛Bリーグ加盟約70団体の中から「富士宮やきそば学会」や「八戸せんべい汁研究所」など14団体が出展していますが、メニューは固定化せず、各地域の活性化のために店舗を入れ替えていく予定です。
まずは秋葉原で様々なご当地グルメを体験し、さらには電車に乗って各地を訪ね、その土地の空気の下で本場の味を食べてみてはいかがでしょうか。
「B-1グランプリ食堂」の詳細はこちら >>> http://www.jrtk.jp/b-1gp/
イオンリテール(株)では、地域貢献型の電子マネーとして「富士宮やきそばWAON」を発行しています。このWAONは利用金額の0.1%が富士宮市に寄付されるしくみになっていて、富士宮市では食によるまちづくり「フードバレー推進」に役立てています。
このたび、2014年度分の寄付額が854,414円と確定し、2015年6月28日、イオンリテール(株)から須藤秀忠富士宮市長に目録が手渡されました。
「富士宮やきそばWAON」の発行枚数は、2010年12月の発行開始から2015年4月末現在で18,000枚を超え、これまでの寄付金は総額300万円以上にのぼります。
「富士宮やきそばWAON」は、イオンのお店や一部加盟店において1枚300円(税込)で販売しています。
夏の登山もいいですが、富士山の美しい姿を見るなら断然冬がお勧めです。富士山が見える率は、冬は日帰りで80%以上、1泊2日ではほぼ100%になります。
富士山世界文化遺産のまち「富士宮」へは、東京から直行バス「ヤキソバエクスプレス」が運航しています。この高速バス誕生10周年を記念して、2015年2月10日(火)から3月15日(日)まで「富士山冬でしょキャンペーン」が行われます。午前に東京を出発するバスをご利用の方に、便によって白糸の滝までの路線バス片道無料券や富士宮やきそばの無料券など、様々な特典が付きます。この好機に霊峰富士を眺め、富士山世界文化遺産の構成資産「富士山本宮浅間大社」や「白糸の滝」を訪ね、さらに富士宮やきそばを食べてみてはいかがでしょうか。富士山がお待ちしています。
詳しくはこちら >>> 富士山冬でしょ(http://www.fujikanko-plan.jp/kikaku/huyudesyo.html)
平成17年4月、JR富士宮駅構内に開業した富士宮やきそば学会直営『麺'sステーション』は、平成26年12月20日(土)をもって閉店致しました。
10年間ご愛顧いただき、ありがとうございました。
<第13回富士宮やきそばアカデミー>を2014年11月28日(金)~30日(日)の日程で行いました。
このアカデミーは単に「富士宮やきそば」の焼き方だけでなく、富士宮市自体を知り、それを全国に広めてもらうことで富士宮市を訪れる人を増やし、また商標登録している「富士宮やきそば」のブランドを守る目的で2002年に始まり、年に1度開催しています。
今年も全国から多数の申し込みがあり、自分の店やイベントで「富士宮やきそば」をメニューに取り入れたいと考える飲食関係者など、20名が受講しました。
初めに渡邉英彦富士宮やきそば学会会長の講義があり、「富士宮やきそば学会」の活動の歴史や、ネーミングを駆使したイベントの仕掛け、商標の重要性について学びました。会長は「初めに言葉ありき!」を信念とし、「言葉の力」について力説しました。「富士宮やきそば学会」は、おやじギャグの効いた絶妙な言葉で常に情報発信し、商標取得により行政に頼らない自前の活動資金を賄い、他業界ともコラボしながら「富士宮市」を売り込んできました。おやじギャグを滑らせないためには、必ず事業化または商品化することが大事で、「言葉を事(こと)にする!」のだと教示しました。
続く富士宮市役所「食のまち推進室」植松正和氏の講義では、富士宮市の沿革及びその構成要素についてデータを用いて説明がありました。また、行政予算ゼロで活動してきた「富士宮やきそば学会」と市役所との関わり方や、「富士宮やきそば学会」が貢献してきた町おこしの成果について学びました。富士宮市が推進しているフードバレー構想は、6次産業化や都市交流、食育、大学との連携など様々な方面に広がりを見せています。
郷土史研究家渡井正二先生からは「富士宮の文化と歴史」について講義があり、戦後「富士宮やきそば」が誕生し広まっていった歴史的背景などを学びました。また、市内にある富士山世界文化遺産の構成資産「富士山本宮浅間大社」「山宮浅間神社」「村山浅間神社」などの由緒についても説明があり、富士山と信仰について勉強しました。
夜は市内のやきそば店に移動して焼き方の実習がありました。B-1グランプリでも活躍しているアンテナショップの焼き手による指導の下、グループに分かれて焼き方の実習を行いました。
2日目はバスで製麺会社の見学と市内観光を行いました。最初に木下製麺所の工場を見学し、麺の製造工程の説明を受けました。世界遺産に登録されたことで見学場所が整備された「白糸の滝」の観光後には、やきそば店で焼き方の実習を兼ねた昼食をとり、お互いに作ったやきそばを食べ比べながら技術を高め合いました。「静岡県水産技術研究所 富士養鱒場」では「富士宮市の魚 にじます」について学びました。午前中は雨だったものの「田貫湖」辺りでは天気も回復し、「富士ミルクランド」では富士山を背景に会長が命名した「みるく菩薩」の撮影をしました。
3日目はアンテナショップで焼き方の実習後、手順や出来栄え・味付けについて実技試験を行いました。続く筆記試験では、これまでの講義や市内観光・製麺会社の見学で学んだことが出題されました。
実技試験と筆記試験の総合評価の結果、今回は無事に全員合格し、「麺許皆伝書」と記念のヘラが授与されました。
富士高原スイーツ工房株式会社(富士市)が開発し、富士宮やきそば学会が公認した「富士宮やきそば」そっくりのケーキが発売されました。
「富士宮やきそばケーキ あ宮(あみゃ〜)」と名付けられたこのケーキは、麺、キャベツ、肉カス、削り粉、青のり、紅ショウガに至るまですべて甘い食材でできています。特に麺は箸でつかめるよう試行錯誤を重ね完成しました。
「富士宮やきそば」そっくりの見た目と、食べた時の甘さのギャップに頭が混乱するかも?!
やきそばを食べた後のデザートに、ぜひお試しください。
富士宮やきそば学会アンテナショップ
http://www.umya-yakisoba.com/contents/2009/07/antenna-shop.html
お~それ宮! http://o-solemiya.com/
富士高原スイーツ工房敷地内直売店 http://wp.fujisweets.com/68064/
などで、1個450円(税込)で販売しています。
お問い合わせは 富士高原スイーツ工房 株式会社 (電話 0545-71-7100)
世界文化遺産富士山の保全活用に取り組んでいる富士宮市は、官民協働で「世界遺産グッズ」を開発しています。その商品の一つとして、「3D絵はがき」が発売されました。
市内にある富士フイルム富士宮工場の印刷技術を駆使してできたこの絵はがきは、見る角度によって2種類の絵柄に変化します。
「富士山」と「富士宮やきそば」、2つの思い出を1枚の絵はがきに込めて、親しい人に送ってみてはいかがでしょうか。お土産にぜひどうぞ!
お宮横丁の「名産品おみやげ売店きたがわ」(電話 0544-66-6008)などで、1枚400円(税込)で販売中です。
富士宮にゆかりのある地名・人名・特産品をリングネームにした覆面レスラーが活躍する富士宮プロレス。地域密着型プロレスとして富士宮の情報を発信し、楽しく地域活性化しています。
このたび富士宮やきそば学会の「全麺協力」のもと、「麺を持して」富士宮やきそば学会公認レスラーが誕生しました。その名もヤキソバ戦士『ソバンゲリオン』。「逆流性食道ツイスト」「やきそバスター」「鉄板固め」といった必殺技を持っています。
2014年8月23日(土)には「Season 6 カム・トゥゲザー」という対戦イベントが富士宮市民文化会館で行われ、ソバンゲリオンはメインイベントに登場します。活躍ご期待下さい!
ヤキソバ戦士『ソバンゲリオン』(中央)と名付け親の渡邉英彦富士宮やきそば学会会長(右)
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2014年4月26日(土)、福島県郡山市の駅前大通りに富士宮市のアンテナショップ「B‐1‐DER(ビー・ワン・ダー)」がオープンしました。
当店舖は、渡邉英彦富士宮やきそば学会会長が理事長を務める一般社団法人 富士宮市地域力再生総合研究機構が、富士宮市から委託された「食のまちづくり支援事業」として運営しています。
店内では東日本大震災の被災地復興支援として東北の物産をPR・販売する他、富士宮市の特産品や観光を紹介しています。また、飲食コーナーでは「富士宮やきそば」や「なみえ焼そば」を提供しています。
本年10月18日(土)~19日(日)には「第9回ご当地グルメでまちおこしの祭典!B‐1グランプリ in 郡山 ~東北・福島応援特別大会~」が郡山で開催されるので、そのPRや情報発信の拠点としての役割も担っています。
「B‐1‐DER(ビー・ワン・ダー)」のFacebookは こちら >> https://www.facebook.com/b1der
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※上の画像をクリックすると拡大表示されます。
一般社団法人 富士宮市地域力再生総合研究機構が富士宮市内で運営するアンテナショップ「お~それ宮」でも、富士宮市の特産品「にじます」や「ヨーグル豚」を使ったメニューの他、「なみえ焼そば」を販売中です。本場「浪江焼麺太国(なみえやきそばたいこく)」のスタッフから焼き方の指導を受け提供しています。
第9回ご当地グルメでまちおこしの祭典!B‐1グランプリ in 郡山 ~東北・福島応援特別大会~
2月23日(日) は富士山の日です。
富士山が世界文化遺産に登録されてから初の「富士山の日」を迎える今年は、富士宮やきそば学会アンテナショップがある「お宮横丁」で餅つきが行われます。
また、そのお宮横丁がある宮町商店街全体ではスタンプラリーによる抽選会も行われます。
皆様のお越しをお待ちしています。
2013年12月、富士宮やきそばのキッチンカーが1/24スケールのプラモデルとなって(株)青島文化教材社から発売されました。「富士宮やきそば学会」のロゴマークやのぼり旗、お品書きにいたるまでリアルに再現されています。
富士宮市内の一部玩具店や全国の(株)青島文化教材社取扱店などで1,800円(税抜)で販売中です。富士宮観光のお土産として焼きそばとともにいかがでしょうか。
詳しい商品情報はこちら >> (株)青島文化教材社のホームページ
<第12回富士宮やきそばアカデミー>を2013年11月29日(金)~12月1日(日)の日程で行いました。
このアカデミーは単に「富士宮やきそば」の焼き方だけでなく、富士宮市自体を知り、それを全国に広めてもらうことで富士宮市を訪れる人を増やし、また商標登録している「富士宮やきそば」のブランドを守る目的で2002年に始まり、年に1度開催しています。
今年も全国から多数の申し込みがあり、自分の店やイベントで「富士宮やきそば」をメニューに取り入れたいと考える飲食関係者や、「富士宮やきそば」を東北で提供し復興支援したいと考える人など、23名が受講しました。
初めに渡邉英彦富士宮やきそば学会会長の講義があり、「富士宮やきそば学会」の活動の歴史や、ネーミングを重視したイベントの仕掛け、商標の重要性について学びました。おやじギャグの効いた絶妙な言葉で常に情報発信し、商標取得により行政に頼らない自前の活動資金を賄い、他業界ともコラボしながら「富士宮市」を売り込んできた手法を明かしました。消費者心理を表した「AIDMAの法則」など、受講生が事業をしていく上で参考になる講義もありました。
続く郷土史研究家渡井正二先生からは「富士宮市の歴史・風土」について講義があり、戦後「富士宮やきそば」が誕生し広まっていった歴史的背景などを学びました。今年富士山が「世界文化遺産」に登録されたことを受けて、富士宮市にある構成資産「富士山本宮浅間大社」や「山宮浅間神社」「村山浅間神社」など、富士山と信仰についての講義もありました。
富士宮市役所「食のまち推進室」塩川有一室長の講義では、富士宮市の沿革及びその構成要素についてデータを用いて説明がありました。また、行政予算ゼロで活動してきた「富士宮やきそば学会」と市役所との関わり方や、「富士宮やきそば学会」が貢献してきた町おこしの成果について学びました。フードバレーを推進している富士宮市では、やきそばから始まった食への取り組みが今では多種多様な食資源にまで波及しています。
夜は市内のやきそば店に移動して焼き方の実習がありました。B-1グランプリでも活躍しているアンテナショップの焼き手による指導の下、グループに分かれて焼き方の実習を行いました。
2日目はバスで製麺会社の見学と市内観光を行いました。最初に木下製麺所の工場を見学し、麺の製造工程の説明を受けました。また、紅葉の「白糸の滝」や「田貫湖」の観光で富士山を間近に感じ、「静岡県水産技術研究所 富士養鱒場」では「富士宮市の魚 にじます」を見学しました。途中立ち寄ったやきそば店で焼き方の実習を兼ねた昼食をとり、お互いに作ったやきそばを食べ比べながら技術を高め合いました。「富士ミルクランド」では会長が命名した「みるく菩薩」の前で写真を撮ったりしました。
3日目はアンテナショップで焼き方の実習後、手順や出来栄え・味付けについて実技試験を行いました。続く筆記試験では、これまでの講義や市内観光・製麺会社の見学で学んだことが出題されました。
実技試験と筆記試験の総合評価の結果、今回は無事に全員合格し、「麺許皆伝書」と記念のヘラが授与されました。
2013年2月のアカデミーの様子はこちら
坂本光司法政大学大学院政策創造研究科教授と渡邉英彦富士宮やきそば学会会長の編著による本が、2013年11月28日同友館から出版されました。タイトルは『富士宮の元気中小企業』。富士宮市の元気な「オンリーワン企業」46社を紹介しています。
また、この本の中で会長は「B級ご当地グルメによる富士宮流ニュー・ビジネスモデルの構築」と題して「富士宮やきそば学会」について執筆しています。
お求めはお近くの書店またはアマゾンなどで。
富士宮市の公式キャラクター さくやちゃん が、ゆるキャラグランプリ2013にエントリーしています。
富士山とフジザクラをあしらった帽子にみごとな富士額、白糸の滝の帯飾りに、富士宮やきそばとニジマスのネックレスを付け、全身で富士宮市の魅力をPRしています。
11月8日(金)まで投票受付中ですので、応援よろしくお願いします。
(フジザクラは富士宮市の花、ニジマスは富士宮市の魚に制定されています。)
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詳しくはこちら(富士宮市役所のホームページ)>> 投票はこちらから |
2013年6月22日(土)、カンボジア・プノンペンで開催されたユネスコ世界遺産委員会において、富士山は世界文化遺産に登録されることが決定しました。遺産の名称は「富士山―信仰の対象と芸術の源泉」で、その構成資産が多数存在する富士宮市では、市役所はじめ各所で記念行事が開催されました。
富士宮やきそば学会のアンテナショップがある「お宮横丁」でも、翌23日(日)に祝賀行事がありました。渡邉英彦富士宮やきそば学会会長は富士宮市の「富士山世界文化遺産行動計画策定会議議長」も務めていたので、登録御礼の挨拶に続いて「ふー、じー、さん、ヨイショ」の掛け声とともに鏡開きを行い、くす玉が割られました。 また、はとバスでお越しになった観光客やお子さんたちも餅つきに参加し、用意した1000人分のつきたて餅と地酒が来場者に振る舞われ、富士山の世界文化遺産登録決定の喜びを皆で分かち合いました。
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祝富士山世界文化遺産登録と
やきそばの幟旗がはためく |
富士宮の地酒「清酒 富士山」で鏡開きをする |
くす玉・樽酒・富士山コーン |
富士宮やきそば学会アンテナショップでは、富士山の世界文化遺産登録を記念して新メニューを発売しました。 その名は「麺ブラン」。形状はケーキのモンブランのように、ソースとマヨネーズで味付けしたフランスパンの上に山盛りの富士宮やきそばが乗り、さらに雪に見立てたマヨネーズがかかっています。フランス・イタリア国境のアルプス山脈最高峰モンブランのように、富士山も世界中の人々から愛されることを祈念して作りました。富士山の目の前、お宮横丁で「麺ブラン」を是非ご賞味ください。1日限定30食ご用意しています。
「ご当地グルメ」で地域活性化をはかってきた富士宮市。今や国民的行事にもなった「ご当地グルメでまちおこしの祭典!B‐1グランプリ」で「富士宮やきそば学会」は初代王者に輝き、さらに翌年も2年連続優勝しました。商標やネーミングの有効活用により、やきそばを目的とする観光客が年間60万人も富士宮市を訪れるようになり、行政予算ゼロにもかかわらず「富士宮やきそば学会」設立から9年間の経済効果は439億円にのぼりました。
その先頭に立つ渡邉英彦富士宮やきそば学会会長が「まちおこし」のノウハウを伝授する講演が付いたツアーが、JTBより発売されました。昼食には「富士宮やきそば」をご賞味いただき、話題の富士山世界文化遺産の構成資産である「富士山本宮浅間大社」の参拝もあります。自治体の視察、企業の研修や職場旅行、また学生のセミナー旅行などにいかがでしょうか。お問い合わせはJTB各支店へ。
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「まちおこしフォーラム 中部のいいもの博覧会 in とよかわ」が豊川稲荷で開催されます。
今年11月に「第8回ご当地グルメでまちおこしの祭典!B‐1グランプリ in 豊川」が開催される愛知県豊川市で、ひとあし先に中部エリアの団体が集結し、同イベントの中で「中部ご当地グルメ展」を行います。愛Bリーグ東海・北陸支部加盟16団体が出展し、「たべりんくうポン券」で各地のご当地グルメを販売します。ステージ発表とともに中部の元気をぜひ味わってください。
また、同イベントでは5月4日(土) に、「必見!まちおこしの全貌を徹底解剖! まちおこしシンポジウム」も行います。愛Bリーグ代表理事であり富士宮やきそば学会会長の渡邉英彦ほか、中部エリアの愛Bリーグメンバーたちによるパネルディスカッションです。「食を通じたまちおこしの本質とは?」がテーマですので、この機会に食によるまちおこしについて一緒に考えてみてはいかがでしょうか。
詳細は http://www.chubuiimono.com
※当日は豊川いなり大駐車場が会場となりますので駐車できません。ご来場の際には公共の交通機関をご利用ください。
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「ビーワンダー!」とは、「ご当地グルメでまちおこしの祭典!B‐1グランプリ」の開会宣言にもなっている愛Bリーグ(一般社団法人B級ご当地グルメでまちおこし団体連絡協議会)のスローガンです。これをタイトルとする小説が、2013年3月5日に幻冬舎ルネッサンスより出版されました。富士宮市在住の高橋政光氏が緻密な取材に基づき書いた、限りなくノンフィクションに近い小説です。
渡邉英彦富士宮やきそば学会会長は「館花駿矢」という「イケ麺ヒーロー」のような名前で登場し、「やきそばG麺」の麺々(面々)とともに「富士宮やきそば学会」を立ち上げたところから、青森県八戸市で開催された「第1回B‐1グランプリ」でゴールドグランプリを獲得するところまでを痛快なタッチで描いています。登場人物の当時の心情も含めた「まちおこし」の記録誌として、読んでみてはいかがでしょうか。次は映画化...?!
お求めは、お宮横丁の名産品売店きたがわ(TEL 0544-66-6008)、
書店またはアマゾンなどで。
「富士宮やきそば」の登録商標を維持管理している(株)プロシューマー(代表・渡邉英彦富士宮やきそば学会会長)は、2013年3月19日、「ふるさと納税宣言!」を銘打った富士宮カップやきそばの売上の一部として30万円を富士宮市に寄付しました。
この商品は、カップ麺製造会社から富士宮やきそば学会に対し、登録商標使用料として支払われた料金(富士宮市内の業者を通して販売したものは1個につき10円、それ以外は同3円)を富士宮市に寄付する制度を導入しています。
このたび、2012年の売上数152,748個に対する寄付額が確定し、富士宮市役所において贈呈式が行われ、渡邉英彦富士宮やきそば学会会長から須藤秀忠市長に寄付金をお渡ししました。
同商品は2009年11月に発売が開始され、寄付金はこれまでの累計額で1,515,445円にのぼりました。
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<第11‐2回富士宮やきそばアカデミー>を2013年2月22日(金)~24日(日)の日程で行いました。
例年は年に1回のアカデミーですが、今年度は特に受講希望者が多く、11月の講習を受講できなかった多数のキャンセル待ちの方のために、急遽2回目を追加設定し29名が受講しました。
内容は通常通り、初日は郷土史研究家渡井正二先生による「富士宮市の歴史・風土」についての講義、渡邉英彦富士宮やきそば学会会長による「富士宮やきそば学会」の活動やネーミングを重視したイベント及び商標や「AIDMAの法則」についての講義、富士宮市役所フードバレー推進室佐野和也氏による「富士宮市の現状」に関する講義がありました。今回から会長はパワーポイントを使用したため、板書する時間が省略できた分さらに盛りだくさんでスピーディーな講義となり、戸惑いを見せる受講生もいたようです。
焼き方の実習や市内観光及び製麺会社の工場見学も通常通り行いました。最終日の実技試験・筆記試験では29名全員が合格し、「麺許皆伝書」と記念のヘラが授与されました。
2012年11月のアカデミーの様子はこちら
富士宮やきそば学会は、2013年1月11日(金)~23日(水)タイの首都バンコクで出展しました。
タイでは経済発展に伴い食品消費需要が拡大し、中でも日本食は評価が高く人気も高まっています。こうした背景から、経済産業省が推進する「平成24年度クール・ジャパン戦略推進事業」の「日本食産業海外展開システムプロジェクト」の一環として、日本の郷土料理とご当地グルメをテーマにした日本食文化の祭典「JAPAN FOOD CULTURE FESTIVAL 2013」が開催されました。そのイベントに一般社団法人B級ご当地グルメでまちおこし団体連絡協議会(通称:愛Bリーグ)から10団体が参加し「B-1 GRAND PRIX EXHIBITION in Thailand」を行ってきました。
出展したのは「富士宮やきそば学会」の他、「横手やきそばサンライ's(秋田県横手市)」「あかし玉子焼ひろめ隊(兵庫県明石市)」「熱血!!勝浦タンタンメン船団(千葉県勝浦市)」「今治焼豚玉子飯世界普及委員会(愛媛県今治市)」「日田やきそば研究会(大分県日田市)」「津山ホルモンうどん研究会(岡山県津山市)」「めいほう鶏ちゃん研究会(岐阜県郡上市)」「ひるぜん焼そば好いとん会(岡山県真庭市)」「十和田バラ焼きゼミナール(青森県十和田市)」。
会場は、高架鉄道BTSエカマイ駅隣接の商業施設「ゲートウェイ エカマイ」内の仮設店舗でした。日本の大手スーパーやレストランも出店している大型ショッピングセンターで、バンコクでも富裕層が多く住む地域にあります。
初日のオープニングレセプションでは、愛Bリーグ代表理事で富士宮やきそば学会会長の渡邉英彦が挨拶し、各団体の代表が自分達の「まち」とそこで育まれた食文化である「ご当地グルメ」を紹介しました。その模様は、詰めかけた多数のマスコミによってテレビの情報番組などでも取り上げられ、タイにその名を広めることができました。
富士宮やきそば学会からは総勢7名が現地に赴き、1食140バーツ(約420円)で販売しました。富士宮やきそばは独特な麺のため食材は全て日本から輸送しなければならず、現地の物価と比較すると価格はB級ではなくA級になってしまいましたが、13日間で2000食以上も販売できました。
タイには自動車や家電など日本企業が多数進出し日本人が駐在しているため、このイベントの来場者は7:3の割合で日本人が占めていました。タイに住む日本人は日本の情報に詳しく「B‐1グランプリ」のこともよくご存知だったので、このイベントをとても喜んでいただきました。
辛口好みのタイ人は、練り香味唐辛子「激香夏麺(げっこうかめん)」の薬味が気に入ったようで、何度も買いに来てくださる方もいました。
ありがタイことに好評のうえイベントを務めあげることができ、「富士宮やきそば」はバンコク(万国?)共通に愛されていると感じました。
<第11回富士宮やきそばアカデミー>を2012年11月30日(金)~12月2日(日)の日程で行いました。
このアカデミーは単に「富士宮やきそば」の焼き方だけでなく、富士宮市自体を知り、それを全国に広めてもらうことで富士宮市を訪れる人を増やし、また商標登録している「富士宮やきそば」のブランドを守る目的で2002年に始まり、年に1度開催しています。
今年も全国から多数の申し込みがあり、自分の店やイベントで「富士宮やきそば」をメニューに取り入れたいと考える飲食関係者など30名が受講しました。
初めに郷土史研究家渡井正二先生から「富士宮市の歴史・風土」について講義があり、戦後「富士宮やきそば」が誕生し広まっていった歴史的背景などを学びました。また、現在富士宮市では「富士山の世界文化遺産登録」を目指しているため、その構成資産である「富士山本宮浅間大社」や「白糸の滝」などについての講義もありました。
続く渡邉英彦富士宮やきそば学会会長の講義では、「富士宮やきそば学会」の活動の歴史や、ネーミングを重視したイベントの仕掛け、商標の重要性について学びました。消費者心理を表した「AIDMAの法則」など、受講生が事業をしていく上で参考になる講義もありました。
富士宮市役所フードバレー推進室佐野和也氏の講義では、行政予算ゼロで活動してきた「富士宮やきそば学会」と市役所との関わり方や、「富士宮やきそば学会」が貢献してきた町おこしの成果について学びました。市役所の新人教育でも「富士宮やきそば学会」の活動について勉強しているそうです。
夜は市内のやきそば店に移動して焼き方の実習がありました。B-1グランプリでも活躍しているアンテナショップの焼き手による指導の下、グループに分かれて焼き方の実習を行いました。
2日目はバスで市内観光と製麺会社の見学を行いました。「白糸の滝」や「田貫湖」から富士山を間近に感じ、「静岡県水産技術研究所 富士養鱒場」では「富士宮市の魚」である「にじます」を見学、「富士ミルクランド」では会長が命名した「みるく菩薩」の前で写真を撮ったりしました。また、木下製麺所の工場を見学し、麺の製造工程の説明を受けました。途中立ち寄ったやきそば店では焼き方の実習を兼ねた昼食をとり、お互いに作ったやきそばを食べ比べながら技術を高め合いました。
3日目はアンテナショップで焼き方の実習後、手順や出来栄え・味付けについて実技試験を行いました。続く筆記試験では、これまでの講義や市内観光・製麺会社の見学で学んだことが出題されました。
実技試験と筆記試験の総合評価の結果、残念ながら1名不合格だったものの、補講とその後の追試によりなんとか無事に全員合格し、「麺許皆伝書」と記念のヘラが授与されました。
2011年のアカデミーの様子はこちら
10月に開催された 「第7回 B級ご当地グルメの祭典!B-1グランプリ in 北九州」 には61万人の来場者があり、大盛況のうえ無事終了しました。その盛り上がりも冷めぬまま、11月には 「2012 関東・東海 B-1グランプリ in 甲府」 が行われます。JR甲府駅周辺の4会場に関東・東海地区の16団体が集結し、本大会さながら箸での投票や様々なパフォーマンスが繰り広げられます。殿堂入りのため本大会では投票対象外だった 「富士宮やきそば学会」 も投票に参戦します。24日(土)には富士宮のご当地アイドル「TEAM MⅡ」が参加し、25日(日)には 「ヤキソバニーガール」 も参加しますので応援よろしくお願いします。
公式サイト http://www.b-1kofu.jp/
今年4月28日に開催され好評だった「富士宮バル」が、9月22日(土)再び開催されることになりました。
第1回富士宮バルには400名を超える方にお越しいただき、夜の富士宮の街がおおいに賑わいました。
第2回は開始時間が午後3時からに早まり、富士宮駅-西富士宮駅間を往復する無料バスも運行されるなど、バージョンアップして開催されます。
第1回に参加された方も、今回がバルデビューとなる方も、どうぞお誘いあわせの上お越しください。
(営業時間は店ごとに違います。富士宮やきそば学会アンテナショップのバル対応時間は15:00~21:00です。冬ソバ=青唐辛子入りと缶ビールを提供いたします。)
2012年7月9日~10日、イタリアの首都ローマ中心部にあるティベリーナ島(テベレ川の中州)で行われたイベントに富士宮やきそば学会が出展しました。このイベントはイゾラ・デル・チネマという映画祭で、『日本の夏 2012』と題し、日本映画「テルマエロマエ」「告白」の上映のほか邦楽・武道・芸術など日本文化が紹介され、その来場者に富士宮やきそばがふるまわれました。
今回のミッションは、富士宮やきそば学会の昨年のニューヨークでの活動を知った在イタリア日本国大使館の石井書記官が富士宮市出身ということもあり、その招待を受け実現しました。渡邉英彦富士宮やきそば学会会長をはじめ、富士宮市地域力再生総合研究機構や、食を活かしたまちづくり「フードバレー構想」を推進する富士宮市の職員、愛Bリーグ(B級ご当地グルメでまちおこし団体連絡協議会)事務局職員を含め一行11名がイタリアに赴きました。
出発直前にイタリアでは調理用鉄板が使われていないことが判明し急遽日本から送ったり、食材の輸送には厳しい放射能検査があったりと、さまざまな苦労もありました。
イベント当日は、富士宮やきそばの屋台YAKISOBAR(ヤキソバール)の前は長蛇の列が途切れることなく、用意した1300食が瞬く間に終了しました。富士宮やきそばのモチモチした食感やソース味はパスタの国イタリアでも大好評で、おかわりに並ぶ人までいました。来場者には富士宮市の観光パンフレットや富士山の絵はがきも配り、富士宮市への訪問を呼びかけました。多大なご協力をいただいた在イタリア日本国大使の河野雅治氏を「富士宮やきそば特麺全権大使」に任麺?(=任命)させていただきました。
イベント終了後はポンペイに移動しました。ベスビオ火山や数多くの遺跡のあるポンペイは、富士山の世界文化遺産登録を目指している富士宮市と共通するところも多く、これを機に交流を深めていくことになりました。富士宮市立黒田小学校の児童が描いた富士山の絵を持参し、ポンペイ市の小学生が描いたベスビオ火山の絵と交換しました。また、ポンペイのダレッシオ市長を「ヤキソバサダー(YAKISOBASSADOR)」に任麺させていただきました。
イタリアでのミッションを無事成功させた一行は、ローマの古代競技場コロッセオ前で記念写真を撮り、「次回はコロッセオでB‐1グランプリ世界大会を開催しよう!」を合言葉に、益々夢を膨らませ帰国の途につきました。
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富士宮やきそばの屋台 YAKISOBAR (ヤキソバール)の前で | ローマでも大好評の 富士宮やきそば |
一生懸麺(命)焼いてます |
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富士宮市のパンフレットも どうぞ |
富士宮やきそばを求めて 長蛇の列 |
在イタリア日本国大使を 「富士宮やきそば特麺全権大使」 に任麺させていただきました |
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黒田小学校の児童が描いた 富士山の絵 |
ポンペイ市長に 小学生の絵をお渡ししました |
ポンペイ市長を「ヤキソバサダー」 に任麺させていただきました |
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帰国後、黒田小学校で報告会 | 市役所でも報告会 | 次回はコロッセオで 「B-1グランプリ世界大会」を! |
2012年5月~6月、富士宮やきそば学会は各地のイベントに出展します。 今年市制施行70周年を迎える富士宮市では、記念イベントも行われますのでぜひお越しください。
< 2012 B級グルメスタジアム in エコパ > 2012年5月19日(土)~20日(日) 2日間毎年恒例 「B級グルメスタジアム in エコパ」 が 「ふじのくに・まち自慢 食の祭典!」 と題して、今年もエコパスタジアム(静岡県袋井市)で開催されます。 静岡県内から26団体、近隣県から7団体、また特別出展として福島県いわき市・長野県塩尻市・台湾からの参加もあります。 富士山静岡空港就航先の沖縄県・鹿児島県の物産や、東日本大震災被災地の福島県の物産も販売されます。 さらに今年は福島県いわき市のフラダンサーによるステージショーがあり、無料で観覧いただけます。 また、20日(日)には富士宮やきそば学会から 「ヤキソバニーガール」 が参加しますのでどうぞお楽しみに!
公式サイト http://www.ecopa.jp/bgs/< 富士宮市制施行70周年記念イベント 「ぐるめ横丁」 > 2012年6月2日(土)~3日(日) 2日間
昭和17年6月1日に富士宮市が市制を施行してから今年で70周年を迎えます。 それを記念し 「宮元気70まちなかにぎわいまつり」 と題して 「ぐるめ横丁」 が富士山本宮浅間大社で開催されます。 市内の食品関連事業所や、ご当地グルメでまちおこしをしている静岡県内の団体が出展 します。 また災害復興支援イベントとして、浪江焼麺太国・石巻茶色い焼きそばアカデミーも出展します。
詳細は富士宮市役所のホームページをご覧ください。< 2012 近畿・中国・四国B-1グランプリ in 鳥取 > 2012年6月9日(土)~10日(日) 2日間
愛Bリーグが年に一度開催するB-1グランプリの近畿・中国・四国支部大会が、鳥取城址 「久松公園」 で開催されます。 同支部加盟団体による箸での投票や応援パフォーマンスも披露されますので、B-1グランプリ本大会の雰囲気も味わえます。浪江焼麺太国と富士宮やきそば学会は投票対象外で出展します。
公式サイト http://www.b1tottori.jp/2012年4月28日(土) <富士宮バル>が開催されます。
「バル」とは「Bar(バー)」のスペイン語読みで、日本では「はしご酒イベント」という意味で浸透されはじめています。
「このイベントは、食によるまちづくりを研究し様々な活動を展開する一般社団法人富士宮市地域力再生総合研究機構を中心に、富士宮市観光協会、富士宮商工会議所等、地域団体が連携して行います。
1冊5枚つづりの「富士宮バルチケット」(前売券 3,500円 / 当日券 4,000円)を予約・購入していただき、富士宮市のまちなかにある約40店の参加店舖で1枚のチケットを1ドリンク・1フードに引き換え、夜の富士宮をお楽しみください。
当日は富士宮やきそば学会アンテナショップ(お宮横丁内)も「ヤキソバル」となって参加し、冬ソバとビールを提供いたします。ぜひお越しください。
(イベント時の富士宮やきそば学会アンテナショップの営業時間は18:00~21:00です。ただし、提供メニューが売り切れた場合や状況によっては早めに閉店することがあります。ご了承ください。)
富士宮やきそば学会は、2012年4月14日(土)~15日(日)に米国シアトル市で開催された
第37回シアトル桜祭・日本文化祭に出展しました。
米国オーガスタでマスターズが開催されていた2012年4月7日(土)、「こっちも鱒(マス)ターズ選手権2012」が富士宮ゴルフクラブで行われました。
富士宮では富士山からの豊富な湧き水を利用した「にじます」の養殖がさかんで、生産量は日本一を誇ります。 「にじます」は「富士宮市の魚」にも制定され、「富士宮にじます学会」が「にじます」の普及とそれを通したまちおこしを行っています。
今大会は富士宮やきそば学会会長が企画・命名し、富士宮にじます学会が主催しました。小学生から70代まで幅広い年齢層の方と、東京からはテレビ局などマス(鱒?)コミ関係者も参加し約80名で競技が行われました。
参加賞としてイクラに似せたオレンジのゴルフボールが配られ、「富士宮やきそば学会 会長賞」には会長の著書をはじめ、菓子・カップ麺・タオルといった「富士宮やきそば学会」公認商品一式が贈られました。
<第10回富士宮やきそばアカデミー>を2011年11月25日(金)~27日(日)の日程で行いました。
このアカデミーは単に「富士宮やきそば」の焼き方だけでなく、富士宮市自体を知り、それを全国に広めてもらうことで富士宮市を訪れる人を増やし、また商標登録している「富士宮やきそば」のブランドを守る目的で2002年に始まり、年に1度開催しています。
今年も受講希望者が殺到し、定員20名のところ27名まで増員しましたが、それでも満員でお断りした方も多数いました。中には3年越しでやっと受講できた方もいたようです。
初日はオリエンテーションに続いて、渡邉英彦富士宮やきそば学会会長より、これまでの活動内容やネーミングの重要性・商標・消費者心理を表した「AIDMAの法則」などについて講義がありました。続く郷土史研究家渡井正二先生からは、「富士宮やきそば」の背景として、富士山本宮浅間大社の門前町である富士宮市の歴史・風土の講義がありました。さらに富士宮市役所フードバレー推進室佐野和也氏より、行政予算ゼロで活動してきた富士宮やきそば学会と市役所との関わり方や、富士宮やきそばが貢献してきた町おこしの成果について講義がありました。
夜は市内のやきそば店に移動して焼き方の実習。B-1グランプリでも活躍しているアンテナショップの焼き手による指導の下、グループに分かれて焼き方の実習を行いました。
2日目はバスで市内観光(白糸の滝・田貫湖・富士ミルクランド)と製麺会社(曽我めん・木下製麺所)の訪問。富士山の雄大な景色とそこからもたらされる豊富な湧水、それにより生み出された「富士宮やきそば」を体感してもらいました。途中立ち寄ったやきそば店では、焼き方の実習を兼ねた昼食。お互いに作ったやきそばを食べ比べながら技術を高め合いました。
3日目はアンテナショップで焼き方の実習後、実技試験。焼き方の手順や出来栄え・味付けの試験を行いました。続く筆記試験では、これまでの講義や市内観光・製麺会社の訪問で学んだことが出題されました。
実技試験と筆記試験の総合評価の結果、残念ながら1名は「仮麺許」だったものの、他26名は見事合格し「麺許皆伝書」と記念のヘラが授与されました。
2010年のアカデミーの様子はこちら
2007年出版の『ヤ・キ・ソ・バ・イ・ブ・ル』(静岡新聞社)から4年。富士宮やきそば学会発足から10年の集大成ともいうべき会長の著作第二弾が朝日新聞出版から出版されました。
学会設立の背景からネーミングを駆使して500億円もの経済効果を生み出した活動の歴史、一大ブームを巻き起こしたB-1グランプリのプロデュースや他団体との連携、さらには今後の戦略などなど、全国1,723市町村関係者必読「町おこし」の極意が満載です。お求めはお近くの書店またはアマゾンなどで。
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なぜ富士宮やきそばはB-1グランプリの覇者となりしか? B級ご当地グルメで500億円の町おこし
富士宮やきそば学会会長 / (社)愛Bリーグ代表理事 特別講座 「町おこし」で使えるネーミング法 |
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そのためには収益を上げる仕組みを作ろう!
年ごとに規模が大きくなるB級ご当地グルメの祭典!B-1グランプリ。
今年は11月12日(土)~13日(日)兵庫県姫路市で開催されます。その参加資格であるB級ご当地グルメでまちおこし団体連絡協議会(通称=愛Bリーグ)に加盟する団体も年々増えています。
そこで、本大会にはまだ参加できない準会員にも発表の機会を設け、また年に一度の本大会以外にもそれぞれの地域で盛り上がれるよう地区大会が開催されるようになりました。この大会では当該地区の全加盟団体が出展し、箸での投票が行われ様々な応援パフォーマンスも披露されます。
また、これまでのB-1グランプリで優勝し殿堂入りとなっている4団体(富士宮やきそば学会 / 厚木シロコロ・ホルモン探検隊 / 横手やきそば暖簾会 / 甲府鳥もつ煮でみなさまの縁をとりもつ隊)も投票対象外で出展します。本大会の雰囲気も味わうことができますので、お近くの会場へぜひ遊びにお越しください。
<2011 関東 B-1グランプリ in 行田>
期間 2011年9月10日(土)~11日(日) 2日間
会場 第一会場 市民プール脇広場
第二会場 水域公園市民広場 (いずれも埼玉県行田市)
<2011 北海道・東北 B-1グランプリ in 青森>
期間 2011年9月17日(土)~18日(日) 2日間
会場 青い海公園 (青森県青森市)
※ 今回は東日本大震災復興支援イベントとして開催されるので、箸による投票の代わりに出展団体応援
プロジェクトが実施されます。
詳しくは http://b-1gpht-aomori.jp/
<2011 中日本・東海 B-1グランプリ in 豊川>
期間 2011年9月24日(土)~25日(日) 2日間
会場 豊川市野球場・豊川市総合体育館周辺(愛知県)
※ 殿堂入りの富士宮やきそば学会も、所属する中日本・東海大会では投票に参戦します!
応援よろしくお願いします。
2011年8月、富士宮やきそば学会は香港とニューヨークのイベントに相次いで出展しました。これは「富士宮やきそば」をきっかけとして、自然豊かな富士宮の食材や観光を国内のみならず海外にまで広め、それにより富士宮市への観光客を増やすことが目的です。両イベントとも大勢の方にお越しいただき、また現地メディアでも数多く報道され大盛況のうちに終了しました。これらのイベントの模様は
富士宮市地域力再生総合研究機構のホームページ(http://umya-fujinomiya.com/)や、Mt.Fuji Yakisobaのフェイスブック(https://www.facebook.com/mtfujiyakisoba)でも紹介されています。
< 香港 >
○名称 「香港フード・エキスポ2011」
○期間 2011年8月11日(木)~13日(土)
○会場 香港コンベンション&エキシビションセンター「トレードホール」
○主催 香港貿易発展局
○出展形態 静岡銀行の「静岡夢街道 in 香港」として合同出展
24カ国から700社以上の企業が出展し、10,000人以上のバイヤー(買い手)が参加する世界的規模の「食」をテーマとした商談会。富士宮市からは富士宮市地域力再生総合研究機構の職員が参加し、富士宮やきそばのカップ麺や冷凍食品の他、ニジマスの缶詰(鱒財缶=そんざいかん)、日本酒、ミネラルウオーター、菊芋パウダー、ドライなっとうを出展しました。
バイヤーの方に商品の説明・実演試食や試飲・試供品の提供などを行い、また一般来場者向けに用意した商品も完売し好感触を得てきました。
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<ニューヨーク>
○名称 日本の夏祭りをテーマにした「ジャパン・ブロック・フェア」
○期間 2011年8月21日(日)
○会場 マンハッタンの「デイトップ・マディソン・アベニュー・フェスティバル」
マンハッタンの中心街を歩行者天国にして行われるニューヨークでも最大規模のストリートフェアに、渡邉英彦富士宮やきそば学会会長はじめ一行8名が参加しました。事前に米国の輸入規制に抵触しない素材で新麺を開発。つなぎに使用する卵白の代わりに、北海道産の薄力粉や中力粉を配合、また着色に使用するクチナシに替えてウコンを使用するなど工夫を凝らし、本来のコシのある麺と同じ味に仕上げました。
18日に現地で開いた記者会見には多数の報道陣が駆けつけ期待の高さを実感しました。
当日は1パック5ドル(約380円)で販売。開店前から長い行列ができ待ち時間は45分にもなり、用意した800食は5時間で完売しました。モチモチした食感の麺は現地の方にもたいへん好評でした。
特設ステージでは会長とミス富士山グランプリが英語でスピーチし、富士宮市をおおいにアピールしてきました。
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どちらのイベントも東日本大震災の「復興支援大会」として開催されます。
大勢の皆様のご来場とご協力をお願いいたします。
< 2011 B級グルメスタジアム in エコパ >
静岡県内および近隣県から34のご当地グルメの団体がエコパスタジアム(静岡県袋井市)に集結します。売り上げの一部を義援金として被災地にお届けします。
公式サイト http://www.ecopa.jp/bgs/
< 近畿・中国・四国 B-1グランプリ in 姫路 >
愛Bリーグが年に一度開催するB-1グランプリの近畿・中国・四国支部大会が、姫路城近くの大手前公園で開催されます。また東御屋敷跡公園では、これまでのB-1グランプリでゴールドグランプリを受賞し殿堂入りとなった4団体(富士宮やきそば学会/厚木シロコロ・ホルモン探検隊/横手やきそば暖簾会/甲府鳥もつ煮でみなさまの縁をとりもつ隊)が出展します。さらにこちらの会場では、東日本大震災の被災地である石巻市(石巻茶色い焼きそばアカデミー)と 浪江町(浪江焼麺太国)も急遽出展することになりましたのでぜひお越しください。
外食産業記者会(加盟28社)は、創立25周年の記念事業として表彰制度『外食アワード』を設立し、以来、毎年「当該年度に活躍した方々」を表彰してきました。
「外食産業の発展とその食文化醸成に寄与する」目的のもと、全登録会員(外食担当記者)から候補者を募り、選考委員会で受賞者を決め、幹事会の承認を経て加盟社が報道する仕組みです。
第7回目となる今回、「外食アワード2010」の部門別に選出された7名の受賞者の一人として、富士宮やきそば学会会長の渡邉英彦が特別賞に表彰されました。 これは兼務する一般社団法人B級ご当地グルメでまちおこし団体連絡協議会(通称:愛Bリーグ)の代表理事としての功績が認められたことによるものです。
≪表彰理由≫『B級ご当地グルメで、地域から日本を元気にする』という理念のもとに活動する愛Bリーグ。
毎年開催する「B-1グランプリ」がご当地グルメブームを巻き起こし、B級グルメめぐりをする消費者があらわれるなど外食業界にも大きな影響を与えている。2010年9月に開催した第5回・厚木大会は46団体が参加。43万5千人が来場し、各メディアで大きく取り上げられた。
また、他の部門で表彰された方々は以下のとおりです。
全国94,000箇所にのぼるWAON加盟店で利用された金額の0.1%が富士宮市に寄付されます。
<第9回富士宮やきそばアカデミー>を2010年11月26日(金)~28日(日)の日程で行いました。
このアカデミーは単に「富士宮やきそば」の焼き方だけでなく、富士宮市自体を知り、それを全国に広めてもらうことで富士宮市を訪れる人を増やし、また商標登録している「富士宮やきそば」のブランドを守る目的で2002年に始まり、年に1度開催しています。
今年も自分の店やイベントで「富士宮やきそば」をメニューに取り入れたいと考える飲食店関係者など全国から24名が参加し、3日間の講習を受けました。
初日はオリエンテーションに続いて、渡邉英彦富士宮やきそば学会会長より「富士宮やきそば学会」の成り立ちや、ユニークな名称のイベントを通して情報発信してきた活動の経緯、また商標を守ることの大切さについて講義がありました。続く郷土史研究家渡井正二先生より、「富士宮やきそば」の背景として、富士山本宮浅間大社の門前町である富士宮市の歴史・風土の講義がありました。
夜には市内のやきそば店に移動して焼き方の実習。B-1グランプリでも活躍しているアンテナショップの焼き手による指導の下、グループに分かれて焼き方の実習を行いました。
2日目はバスで市内観光(白糸の滝・田貫湖・富士ミルクランド)と製麺会社(曽我めん・木下製麺所)の見学。富士山のもたらす雄大な景色と新鮮な水や空気に触れ、その中で作られてきた"独特な麺"を学んでもらいました。途中立ち寄ったやきそば店では、焼き方の実習を兼ねた昼食。お互いに作ったやきそばを食べ比べながら技術を高め合いました。
宿舎に戻ってからは、富士宮市役所総合調整室長でもある渡辺孝秀富士宮やきそば学会運営専務の講義があり、富士宮市の現状が語られました。引き続き筆記試験が行われ、これまでの講義や市内観光・製麺会社の訪問で学んだことが出題されました。
一転して夜の懇親会では同じ目的を持つ者同士、和やかに親睦を深め合いました。今回モンゴル人(富士宮市在住)の受講生がおり、そのご主人が懇親会に飛び入り参加し、民族楽器の馬頭琴の演奏を行いました。
3日目はアンテナショップで焼き方の実習の後、実技試験。焼き方の手順や出来栄え・味付けの試験を行いました。筆記試験と実技試験の総合評価の結果、今回は24名全員が見事合格し、「麺許皆伝書」と記念のヘラが授与されました。
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渡邉英彦富士宮やきそば学会会長の講義 |
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郷土史研究家渡井正二先生の講義 |
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焼き方の実習 |
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![]() 紅葉の白糸の滝 |
![]() 会長命名の "みるく菩薩" (富士ミルクランド) |
![]() 懇親会の様子 |
![]() 第9回富士宮やきそばアカデミー受講者 |
![]() 麺許皆伝書 |
![]() 麺許皆伝のヘラ |
2000年11月29日に富士宮やきそば学会が設立されてから10周年を迎えるにあたり、
2010年10月16日(土)クリスタルホール パテオン (富士宮市) に於いて記念パーティーを催しました。
受付ではヘラ型の手作り番号札で席をご案内。
小室直義富士宮市長をはじめ富士宮市議会議員、静岡県議会議員、富士宮市役所、富士宮商工会議所、製麺会社、観光や食品・酒造の関係者、愛Bリーグ (B級ご当地グルメでまちおこし団体連絡協議会) 事務局、静岡県内の愛Bリーグ加盟団体もしくは"食"でまちおこしを行っている団体 (浜松餃子・袋井宿たまごふわふわ・静岡おでん・すその水ギョーザ・みしまコロッケ・つけナポリタン・桜えびやきそば) 、NPO法人まちづくりトップランナーふじのみや本舗、(株)プロシューマー (富士宮やきそば学会アンテナショップ) 他・・・と、これまで富士宮やきそば学会に関わってきた、あるいは支援してくださった180余名が集いました。
渡邉英彦富士宮やきそば学会会長、渡辺孝秀富士宮やきそば学会運営専務の挨拶に続いて、富士宮市長、富士宮市議会議員、静岡県議会議員、及び愛Bリーグ顧問であり日本経済新聞社特別編集委員の野瀬泰申氏からのご祝辞や、そのほかたくさんの祝電も賜りました。
地元では戦後から親しまれてきたものの富士宮市内でしか知られていなかった富士宮やきそばは、中心市街地活性化を目的としたワークショップに参加した市民らにより「富士宮やきそば学会」が設立され、やきそばG麺と称するやきそば店の調査・それに基づくやきそばマップやのぼり旗の作成を皮切りに、三国同麺・天下分け麺の戦い・ミッション麺ポッシブルといったおやじギャグのきいたユニークなイベントや活動を通じて、マスコミに取り上げられるようになりました。
また、公式ガイドブックを作成し、「富士宮やきそば」を商標登録させ、お宮横丁にアンテナショップをオープンしてからは、各地からやきそばを食べる目的で年間60万人もの観光客が富士宮市にお越しくださるようになりました。
さらに、第1回第2回B-1グランプリで2年連続ゴールドグランプリを獲得し、日本イベント大賞制作賞や総務大臣表彰の受賞を経て、その知名度は全国区になっていきました。
こうして行政予算ゼロの市民団体によるまちおこしは、2009年度までの9年間で439億円の経済波及効果をあげるまでになりました。今では"食"によるまちおこしの先進地として全国から注目されています。
パーティーでは花富士社中の皆さんによる「やきそば音頭」が花を添え、また静岡県内の愛Bリーグ加盟団体などからは、「富士宮やきそば学会に続け!」との決意表明がありました。
富士宮やきそば学会ではこの10年間のご支援に感謝するとともに、さらなる富士宮市のまちおこしに励んでいく決意を新たにしました。
これまでに発売されたカップ麺・柿の種・かりんとう・クッキーなどの食品や、タオル・携帯ストラップといった富士宮やきそば学会公認の商品、また「だいびんじょう (やきそばに合う日本酒)」や、絵馬ならぬ「麺馬(めんま)」といった会長の洒落のきいた品々をお土産としてお持ち帰りいただき、パーティーはお開きになりました。
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渡邉英彦富士宮やきそば学会会長の挨拶 |
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いざ乾杯! |
静岡県内の愛Bリーグ加盟団体などによる決意表明 |
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花富士社中の皆さんによる"やきそば音頭" |
席をご案内したヘラ型の番号札 |
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富士宮やきそば学会公認商品のお土産 |
日頃はエプロン姿のアンテナショップメンバーと |
今年もB-1グランプリの時季がやってまいりました。
今年は厚木シロコロ・ホルモン探検隊のお膝元、神奈川県厚木市です。
今大会から、過去にゴールドグランプリを獲得した団体(第1回・第2回の富士宮やきそば学会/第3回の厚木シロコロ・ホルモン探検隊/第4回の横手やきそば暖簾会)は殿堂入りとして、投票対象ではなくなりました。
その代わりこの3団体は、B-1グランプリが行われる2つの会場(イトーヨーカドー駐車場/厚木野球場)の他に、ロコフードフェスタKANAGAWA会場(厚木中央公園)の計3会場で出展します。
これまでより多くの食数を販売しますので、歴代グランプリの味をぜひお楽しみください。
もちろん新グランプリを決める投票もお忘れなく!
B-1グランプリ公式サイト http://b-1grandprix.com/
2010年8月10日(火)、富士山本宮浅間大社向かいの「お宮横丁」に、富士宮ご当地グルメのアンテナショップが開店しました。
この店は富士宮市地域力再生総合研究機構(http://www.umya-fujinomiya.com) が運営し、代表は富士宮やきそば学会会長でもある渡邉英彦です。
同機構は、富士宮やきそば学会・富士宮にじます学会・富士宮最先豚学会・富士宮みるく学会・富士宮エネルギッ酒倶楽部で組織され、やきそばだけでなく、にじます・豚・酪農製品・地酒といった富士宮市を代表する食材を活かした「地域ブランド」の確立と、それによるまちおこしに取り組んでいます。
このたびオープンした店は、これらの食材の観光客への知名度向上と販売促進を目的にしています。
店内では「丼THE鱒(どんざます)」 「最先豚(さいせんとん)バーガー」 「みるくらーめん(9月開始予定で準備中)」といったメニューや地酒・地ビールの飲食のほか、「鱒財缶(そんざいかん)」「ヨーグル豚のもつカレー」など土産品の販売も行っています。
「お宮横丁」にはかねてより富士宮やきそば学会のアンテナショップがありますので、やきそばを食べに富士宮にお越しになる際には、「お~それ宮!」にもぜひお立ち寄りください。
富士宮やきそば学会直営店限定辛口メニューのお知らせです。
" ふるさと納税宣言! "をした即席カップ麺式富士宮やきそばが、土産品店・道の駅・ 高速道路サービスエリア・コンビニエンスストアなどで販売されています。
同商品は、富士宮市内の業者を通じて販売した分は1個に付き10円、 それ以外の分は同3円を富士宮市に寄付する制度を導入しています。 このたび、富士宮やきそば学会は、2009年11月の発売から2010年3月までの売り上げ数 39,157個に対し、223,227円を富士宮市に寄付しました。
また、8月に朝霧高原で行われる第15回日本ジャンボリー を記念した特別パッケージ版も限定販売中です。 富士宮のお土産に、また富士宮市民は富士宮のPRと税収アップに是非どうぞ!
「" ふるさと納税宣言! " 富士宮やきそばカップ麺」 をたらふく食べて、これであなたも高額納税者?!
2010年6月18日(金)に、加盟社・共同通信社合同企画「地域再生列島ネット」発足一周年記念シンポジウムが開催されました。
「地域再生列島ネット」は、地方が抱える問題を話し合うため、全国の地方新聞社と共同通信社が識者らとつくりました。街づくりなどに取り組むNPOの代表者や研究者、行政担当者ら多様な専門を持つ47人で構成します。毎月、テーマを決めてメールで意見交換を進め、インターネット上の「シンクタンク」を目指します。
今回のシンポジウム第1部では、富士宮やきそば学会会長がメンバーの活動報告として、「B級グルメの魅力」をテーマに講演を行いました。
続く第2部では、原口一博総務大臣の講演と、大臣を交えてのパネルディスカッションが行われました。
まさに鳩山元総理の電撃辞任発表当日・・・
2010年6月2日(水) 東京大手町で『B級グルメを通じての地域活性化』をテーマに、日経ビジネスイノベーションフォーラムが開催されました。
http://www.nikkeipr.co.jp/nikkeiB-1/
会場の日経ホール入り口には号外が張り出される物々しい雰囲気の中、 地方自治体・商工会議所・大学・観光・食品・流通・・・といった"まちおこし"や、"B級グルメ"に関わる約300名の方が、外部の喧騒をよそに聴講されました。
パネルディスカッションでは活発な質疑が飛び交い、またその後の懇親会は名刺交換の嵐となり、会長は出されていた食事を一口も口にできませんでした。
その目まぐるしさは動き出した新政権さながらでしたが、メタボリック(麺食ベリック?)ぎみの会長には、ちょうどいいダイエットになったのかも?!
13:30~14:20 |
セッション1「地域ブランドづくりとマーケティング戦略--"富士宮のやきそば"から"富士宮やきそば"へ」 |
渡辺 英彦氏 愛Bリーグ理事長(富士宮やきそば学会会長) | |
14:20~15:10 |
セッション2「観光へとつながる食のまちおこし」 |
木村 聡氏 八戸広域観光推進協議会観光コーディネーター(八戸せんべい汁研究所事務局長) | |
15:10~15:25 |
休憩 |
15:25~16:15 |
セッション3「食のまちおこしで"やるべきこと"と"やってはいけないこと"」 |
俵 慎一氏 愛Bリーグ事務局長 | |
16:20~17:00 |
パネルディスカション |
渡辺 英彦氏 | |
木村 聡氏 | |
俵 慎一氏 | |
モデレーター: 野瀬 泰申 日本経済新聞 特別編集委員(愛Bリーグ顧問) | |
17:10~ |
懇親会 |
<地域づくり懇談会>とは総務大臣が依頼した地域づくりに関して優れた識見を有する者で構成。地域づくり総務大臣表彰の選定手続きや審査に際し意見を提出するとともに、個性豊かで魅力ある地域づくりの推進に関して幅広い観点から議論することを目的として設置。
このたび富士宮やきそば学会会長は原口一博総務大臣より、平成22年度から平成23年度までの2年度間の任期で、「地域づくり懇談会」の委員に任命されました。
なお、富士宮やきそば学会は、平成19年度に総務大臣表彰を受賞しています。
ケータイで見られるふじのみや地図情報サイト「宮ナビモバイル」が
2009年10月16日(金)にプレオープンします!
第一弾として、「富士宮市地域力再生総合研究機構」(富士宮やきそば学会・富士宮にじます学会・富士宮みるく学会・富士宮最先豚学会・富士宮エネルギッ酒倶楽部)のコンテンツを配信開始します。
お店ごとの情報や地図上の位置、また、現在地周辺のお店検索やランドマーク周辺のお店検索が可能です。
■宮ナビモバイルURL
http://fuji-itcentr.com/gpsktai-gmap-demo/
(別途パケット通信料がかかります)
■WEB版ふじのみや地図情報サイト「FCIA」
(パソコンからご覧ください)
http://www.fuji-itcenter.com/gmap/fcia/
宮ナビモバイルは更なるコンテンツの充実を図り、平成22年春、グランドオープンを目指します。
「こんな情報あったらいいなぁ」
「ココを掲載してほしい」
など、皆様からのご意見・ご要望をお待ちしております。(宮ナビ編集局)
B-1グランプリの結団式です。
王者奪還に向け、24名で横手市に向かいます。
現在東京お台場で行われている「ガンダムプロジェクト」に富士宮やきそば学会が出展しています。
東京でも本場の富士宮やきそばが楽しめます。
期間:2009年7月11日(土)~8月31日(月)
富士宮市地域力再生総合研究機構が設立されました。(2009年2月5日木曜日 富士宮市役所にて設立総会を開催しました。 )
今後、新しく誕生した
も含め、各会のさらなる活動の充実に向けて取り組んでいきます。
= 2009年1月20日(火) 夜7時~「世界に届け平和の鐘 in 富士宮」が開催されました =
米国のオバマ大統領就任にあわせ、福井県小浜市では、オバマ大統領を勝手に応援する会が、世界平和を願う目的で「世界に届け平和の鐘」を開催することになりました。
その小浜市の会より、このたび友好関係にある富士宮市等においても同時刻に鐘を鳴らしてもらいたいとの依頼がありました。
そこで、小浜市の依頼に呼応し、これまで市民交流を行っている富士宮やきそば学会を中心として、市民により、平和の鐘を20日夜7時より鳴らすイベントが開かれました。
会場では、代表として、富士宮やきそば学会会長 渡邉英彦氏の挨拶や、浅間大社囃子同好会の皆様による富士宮囃子の演奏が行われました。また、会場では、富士宮を代表する食文化 富士宮やきそばや、世界最先豚の豚汁が振る舞われました。
【富士宮やきそば学会会長 渡邉英彦氏 あいさつ】