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2006年08月28日

UDON & 麺通団

映画「UDON」をやきそば学会の研修を兼ねて鑑賞してきた。前日の前々日も午前様だった関係で朝起きるのが辛かったのだが、無理して起きて出掛けた甲斐があった。一般の方々を馬鹿にするわけではないが、私には特別の映画であり、1シーン1シーンに日頃の活動が重なり、はっきり言って感動してしまった。麺通団の活動はやきそば学会にとって手本でもあり目標でもある。ユースケサンタマリア扮する松井こうすけのモデルである田尾さん(現在は大学教授)がラスト近くのイベントシーンで何気なく観客として出演しているのも憎い。以前富士宮で田尾さんと対談企画を勝谷誠彦さんのコーディネートで行って依頼お会いしてないが、益々パワーアップした感がありまた新たな目標を与えてもらえたことを感謝したい。やきそば学会の活動もそれなりの成果を出しているが讃岐うどんに比べればまだまだ課題は尽きない。

2006年08月22日

男の甲子麺?

今年の甲子園は大して野球好きでもない私をも釘付けにしたほどいい試合が多かった。決勝戦を終えて、駒大付属の田中くんがインタビューに応えて、「早実の斉藤君の方が数段上です。」と答えた。確かに斉藤君のピッチングは完璧だったと思うが、あれだけの死闘を演じながら、田中君の相手を評価する姿勢に感動した。王貞治効果もあり、一般的な国民はみな早実を応援する中で、時には笑顔を忘れずに頑張っていた田中君の方が逆に高校生らしく好感が持てたのである。
その事とは別に、私は以前から高校スポーツ界で野球のみを別格扱いしていることは間違っていると感じていた。甲子園で活躍した生徒は地域のヒーローだが、インターハイで活躍しても誰も見向きもしないといった風潮がないだろうか?野球部だけは大応援団を組織し、多額の寄付金を集め、インターハイ出場選手は大会出場のための資金捻出に苦労していたりするのをよく耳にしてきた。すべてがそうだとは言い切れないが、少なくとも同じ高校スポーツで待遇に差があってはよくない!寄付金にしても学校全体の後援会として集めたものを各クラブの活躍に合わせて平等に支出すべきである。団体競技で百人もいるクラブが総力を上げて甲子園に行くことよりも個人でインターハイに出場することの方が大変ではないかと思ってしまうのである。いずれにしても大人の都合で野球選手だけをチヤホヤするのは卒業してからにしてもらいたいものである。

2006年08月19日

麺タボリック症候群

今年の夏もほとんど休みを取ることもなく過ぎようとしている。やきそば学会の事務局とアンテナショップのあるお宮横丁にいると、ランニングやサンダル履き、麦わら帽子といったいでたちのお客の中に、一人長袖のワイシャツにネクタイ姿で額に汗する小太りのおじさんが居る。その男は会長と呼ばれている。
以前はゴルフなどもよくやった。最近は週末もいろいろな行事が重なってしまい運動もままならない。ストレス解消はもっぱら飲食である。必然的に内臓に脂肪がたまる、このままの生活が続くと・・・。肥満、高脂血症、高血圧、糖尿病の3つ以上が重なる人は全く無い人に比べ、心臓冠動脈疾患のリスクは30倍に高まるそうである。富士宮では、やきそばを食べ過ぎて腹が出ているオヤジ体型を「麺タボリック症候群」と言うとか?オヤジギャグに寒がっている場合ではないのだが・・・。

2006年08月17日

運麺的出遭い(神のおぼし麺し)?

15日(火)の朝、7:00頃だと思うが、イタリアへ留学中の娘から電話があった。何か事故でもあったのかと思い聞いてみると、ベネチア大学の友人から、日本から大学へ日本語を教えに来ている先生が帰国するので友人達とお別れ会をひらくので、一緒に出ないかと誘われたのだそうだ。誘われるままに出席してみると、何とその先生は私の後輩で(中高、大学も一緒)、現在母校の国際基督教大学日本語科助教授の小川貴士氏であったという。世の中狭いものといっても、娘はローマ大なのでベネチアへ行くことなどめったにないし、仮に行ったとしてもあのごった返している一大観光地で・・・となるとちょっと因縁めいたある種精神世界的なものを感じてしまう。ついでだが、小川氏は静岡聖光学院時代私と同じ卓球部に所属していた、ピンポーン!? この報告があるまで彼が母校に残って研究を続けていることも私は知らなかったのである。(そのくらい付き合いがなかった?!)そして今私の息子が同じ大学に在学中なのである。これを運麺(命)的といわずして何を運麺的?というのか?これはカトリック研究会時代から培った神のおぼし麺し?かもしれない・・・結論はいつも寒いながら、また新たな学術的ネットワークが広がってしまった!                                                                                                                                                

2006年08月12日

To B or not to B, that is the 食え-stion.

B級であるか否か、それが食材としてこれからの地域ブランドづくりにおいては問題なのだ!今まで対外的に認知度が低かったご当地B級グルメほど、既に認知度の高い全国ブランドよりもまちづくりに効果をあげる可能性があると私は考えている。富士宮やきそばがその典型的な事例である。
To be or not to be, ...は、言わずと知れたシェークスピア作「ハムレット」の名言であるが、あのドイツの文豪=ゲーテがシェークスピアを非常に崇拝しており、「ハムレットを読まずしてこの世を去ることは人生における非常に大きな損失といえる。」と言ったとか。ここでちょっと気が付いたのだが、一般的にゲーテの方がシェークスピアより古いと思っている人が多いのではないかということだ。ゲーテは知っていてもあまり馴染みがなく、シェークスピアは「ロミオとジュリエット」等、映画や舞台で接することが多いためより身近に感じているのではないだろうか?それに比べてゲーテはメディアを通じてはほとんど目にする機会が無い。

2006年08月07日

麺財符(めんざいふ)

遅い梅雨明けと共に、世間は一気に夏休みモードに突入、いよいよ本格的やきそばシーズンの到来である。とにかく暑い!暑い時には寒いオヤジギャグで切り抜けたい?
活動もマンネリ化し、アイデアも行き詰ってくると、組織も硬直化し、当初の志も忘れがちになり易い。自ずと組織の腐敗、堕落につながる。中世キリスト教会における免罪符(贖宥状)の発行販売が教会の腐敗を生み、マルティン=ルターらによる宗教改革の引き金になったことがその好例である。
富士宮やきそば学会は歴史的教訓を活かし?、当初の志を忘れることなく「麺罪符」を発行し続けている。昨年、富士宮市の観光戦略会議で私の提案がJTBに採用されたのをきっかけに、富士宮を訪れるバスツアー客用の食事券を「麺罪符」と称して発行したところ話題を産み、今年からははとバス、京王観光等にも波及し、既に3,000枚程の麺罪符を発行している。麺罪符の使用出来る店は「麺税店」と呼んでいる?この一見寒すぎるオヤジギャグが現実に組織の付加価値を産み出すことに非常に効果的であることを日々説いてまわることが私のミッション?なのだと考えている。(これマジな話)

2006年08月04日

鱒益分岐店(そんえきぶんきてん)

富士宮やきそば学会アンテナショップのある「お宮横丁」に新たなテナントが誕生した。富士宮特産である虹鱒(漁獲高日本一)を使った「モスバーガー」ならぬ「マスバーガー」を主力商品とする「鱒益分岐店(そんえきぶんきてん)」である。虹鱒を揚げたもの(フリッター)に地元野菜とタルタルソース、あるいはトマトバジルソースいずれも美味い!(「鱒を感じさせない美味さ」?という声もある)これがただのバーガーではなく尾っぽが生えていて、その尾っぽのなかに、今日の運勢を占う「尾みくじ」が・・・トホホ。既に、日経ネットの「食べ物新日本奇行」に写真入りで取り上げられている(サスガナガレイシ)。いずれにしても、鱒コミには何かと話題の店となるだろう。

愛Bリーグ

去る7月29日、愛Bリーグ(B級ご当地グルメでまちおこし団体連絡協議会)の設立総会が富士宮で開催された。そもそも私がこの団体名を「愛Bリーグ」としたのは何故か?答は単なる語呂合わせのようでもあるがそればかりでもない。心配性なので解説しておくが、本家アメリカのアイビーリーグはIVY、BではなくVなのである。一般にはつた(IVY)のからまるような伝統のある名門大学(8校)のネットワークのことを指すが、そもそもは「つた」の意ではなく、フットボールの対抗試合の際のINTER VERSITY=「大学間」の意で、用いていたらしい。ハーバードやエール、プリンストンなどが加盟していて、確かに一流のイメージがある。私も、言語学の研究でハーバードに留学したかったのだが?専門分野が、非常に誤解を受けやすい「オヤジギャグ学」で、まだ研究の歴史が浅く、適当な大学が見つからなかったため、自分で学会を創ることにした。その学会は今や全国から大学生が卒論の題材を求めて集まる学会に成長している(これは本当の話)。今後さらに愛Bリーグを通じて「麺語学=MENGUISTICS=オヤジギャグ学」の研究を進展させていこうと考えてる。(今頃私の大学時代の恩師はさぞや嘆いていることだろう!)

2006年08月02日

久本朋子をやきそば親善大使=ヤキソバサダーに任命!

今日、関西テレビが番組収録の為、富士宮やきそば学会を訪れた。出演は久本まちゃみの妹である久本朋子だ。妹だけあってよくしゃべるし、ノリもいい。アンテナショップのやきそばを絶賛し、土産も買って帰ったので、富士宮やきそば学会親善大使=ヤキソバサダーに任命し、バッジを渡した。富士宮やきそばの更なる情報発信に一役買ってくれるだろう。しかし、もう何度TV番組の収録に付き合ったかわからないが、他のアポなどが重なっている日には、時間通り進まないのが常なのでイライラして精神衛生上非常によろしくない。ましてや、TV関係はギャラをもらっているわけではない。こう書くと宣伝してもらっているのだから文句を言うな!と怒られそうだが、宣伝してもらっているのは、富士宮やきそばであって私ではない!ここのところが実情をよく知らない人にはわかりにくいところである。

というのも、富士宮やきそば学会という組織は業界団体であって、製麺業者ややきそば店が会員だと思っている人が多いわけだが、そうではなくてやきそば学会のメンバーは市民であって業者ではない!一般市民が富士宮やきそばを使ってまちおこしをするための団体なのである。だから、店から会費を徴収しているわけでもなく、行政から予算をもらっているわけでもない。自分達で運営資金を捻出しやりくりしてまちのPRをしているのである。であるからして、普通ならば、TVに出してもらえると自分の商売の絶大なPRになるのでみんな喜んで出演するのだが、私の場合、自分の商売のPRになるわけでもない。
もちろん富士宮市のPRにはなるのだからすすんで出演するようにはしているが、中には出してやっているとでも言わんばかりの局もあり、ジレンマを感じることも多々ある。
まあ一般の人に富士宮やきそば学会の特殊な立場を理解させるのにはある程度時間をかけて丁寧に説明しなければならないのは事実である。このブログが学会のよき理解者を増やすことに役に立てばと考え開設することにした。いつまで続くことやら?