富士宮やきそば学会の直営店のやきそばショップです。
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富士宮やきそばの特徴

富士宮やきそばは、一般的に販売されている柔らかいやきそば麺とは違いコシのある麺が特徴です。
最初は、「なんだこのいつもと違う麺は」と感じた人も2度、3度と食べるうちに、コシのある麺の触感と独特の味付けが忘れられなくなります。
市内には、それぞれ味にこだわりをもったたくさんのやきそば店があります。
どうぞ、富士宮やきそばをお楽しみください。

<<富士宮やきそばの麺の特徴>>

小麦粉と水で練って麺を蒸した後、一般的な製法ではもう一度ボイルするが、富士宮の麺は強制的に冷やし、油で表面をコーティングします。そのため、水分が他の麺に比べ少なく、コシのある麺ができ、食感に違いがでます。なぜこのような麺ができたかは定かでないが、冷蔵庫などの保存方法が普及していない時代に、富士宮に数多くあったやきそば店からの要求に応え、日持ちするやきそばの製法が確立したと言われています。

やきそばの調理方法

◆1 ------>
やきそばセットに入っている、あげし(肉かす)を細かく(5mm程度)刻みます。

◆2 ------>
熱した中華なべにあげしを入れ、あげしから出た油がまんべんなく鍋になじむまで中火で炒めます。

◆3 ------>
肉やイカなどをお好みで炒め、1センチ幅ほどのたんざく状に切ったキャベツをいれ、「しんなり」するまで炒めます。

◆4 ------>
次に麺を入れ、水 60cc を鍋に加えます。ここで強火にし、麺に水を吸わせるようにしながら炒めます。
※水の量はお好みで加減してください。

◆5 ------>
水分が完全に無くなった所で火を止め、ソースを入れてかきまぜます。

美味しく食べるコツ!!!

◆保存について ------>

日がたつ毎に麺は硬くなるので、3日以上保存する場合は、冷凍し、電子レンジで1分ほど加熱してから調理すると風味が保たれます。

◆ソースを入れるタイミング ------>

風味がとぶのを防ぐため、必ず、火を止めてからソースをいれるようにしてください。

富士宮にあるやきそば屋さんの調理方法、12の特徴

1.市内にある3つの製麺業者の富士宮流やきそば蒸し麺を使用している。
2.炒めるための油としては、ラードを用いる。(天然素材の植物油を使う店もある)
3.やきそばに加えるのが、ラードを絞った後の「肉かす」
  (一般的には、「肉」「天かす」など)
4.振りかけるのは、イワシの「削り粉(だし粉)」
  (一般的には、カツオの「削り節」など)
5.キャベツは、富士宮の高原キャベツ。それも、水分が少なく
  歯ごたえのよい「秋キャベツ」が良とされる。
  (キャベツ以外にネギやもやしを入れる店もある。 ネギが入っているのは、昔風)
6.ソースの味や量については、各店でのこだわりがある。辛口ソースの店が多い。
  (数種類をミックスして独自の味を出している店が多く、その内容は企業秘密)
7.添えるものは、紅ショウガが多いが、これも店それぞれ
8.トッピングは、タコ、エビ、卵、肉、ホルモンなど各店で工夫しており、
  好みに応じて対応
9.水は、富士山の湧水を用いる。調理の際の水加減が、
  コシの強さの重要なポイントである。
10.厚くて大きい鉄板を用い、火力が強くなければおいしくない。
11.焼き方は、店の主人が焼いて出す店、客が焼く店、
   どちらも可というところがある。 初めての人は、焼いてもらうことをおすすめ。
12.食べ方は、鉄板で焼いたやきそばを皿に盛って出すところや、熱い鉄板で
   温めながら直接食べるところがあり、これは好き好き!

 
以上の調理方法を基本に各店毎に、
味付け、焼き方、トッピングなど工夫している。